IMAGINE FUKUSHIMA
IMAGINE FUKUSHIMA展は、アートの力によって東日本大震災の復興支援が少しでもできればと、チャリティー展として2012年からスタートしたWATERMARKの企画です。
2018年に第四回展を開催し、現在2年に一度のペースで開催しています。
3.11から年月が過ぎるにつれ、急速な風化が問題視されています。
世界ではあらたな事件や災害が次々と起こり続けるなか、私たちもシングルイシューを掲げつづける意味についてとても悩みました。
しかし多くの方々と同じように、東日本大震災と続く原発事故から、新たな視座を得たことによって変容しはじめた私たちの世界観、個人の意志や思い、あるいは視座そのものを、展覧会を通じて共有し、福島への思いに繋げて行きたいと考えています。
会場:コート・ギャラリー国立 協力:コート・ギャラリー国立
東京都国立市中1丁目8−32 http://www.courtgallery-k.com
<関連イベント>
■アーテイスト トーク 伊藤隆介+山口啓介+武居利史(府中市美術館学芸員) 3/4(日)14:00- 無料
■「カセットプラント」ワークショップ :2/24(土) 13:30-15:00 (定員あり)
音楽用のカセットケースの中に花や植物を樹脂で封印し、その遺伝子を保存し未来へ残していくことをコンセプトとした立体作品です。
*ワークショップでは、実際に花や植物に触れながら、ギャラリーのガラス窓にカセットプラントを積み上げて設置し、インスタレーション作品を完成させます。
■「第4回IMAGINE FUKUSHIMA展」の際 制作した「伊藤隆介と山口啓介による往復書簡」です。 震災後ノート、時代背景など、展示と内容的に関わりのある書簡があり、より理解を深めていただければ幸いです。 (税込¥800)
お求めはこちらから https://watermarkart.base.shop/items/22338468
https://www.hiroshima-moca.jp/keisuke_yamaguchi/
2018年に第四回展を開催し、現在2年に一度のペースで開催しています。
3.11から年月が過ぎるにつれ、急速な風化が問題視されています。
世界ではあらたな事件や災害が次々と起こり続けるなか、私たちもシングルイシューを掲げつづける意味についてとても悩みました。
しかし多くの方々と同じように、東日本大震災と続く原発事故から、新たな視座を得たことによって変容しはじめた私たちの世界観、個人の意志や思い、あるいは視座そのものを、展覧会を通じて共有し、福島への思いに繋げて行きたいと考えています。
第四回IMAGINE FUKUSHIMA展 2018年2/22(木)-3/6(火)*終了しました
伊藤隆介 × 山口啓介 LOST & FOUND
<関連イベント>
■アーテイスト トーク 伊藤隆介+山口啓介+武居利史(府中市美術館学芸員) 3/4(日)14:00- 無料
■「カセットプラント」ワークショップ :2/24(土) 13:30-15:00 (定員あり)
音楽用のカセットケースの中に花や植物を樹脂で封印し、その遺伝子を保存し未来へ残していくことをコンセプトとした立体作品です。
*ワークショップでは、実際に花や植物に触れながら、ギャラリーのガラス窓にカセットプラントを積み上げて設置し、インスタレーション作品を完成させます。
■「第4回IMAGINE FUKUSHIMA展」の際 制作した「伊藤隆介と山口啓介による往復書簡」です。 震災後ノート、時代背景など、展示と内容的に関わりのある書簡があり、より理解を深めていただければ幸いです。 (税込¥800)
お求めはこちらから https://watermarkart.base.shop/items/22338468
https://www.hiroshima-moca.jp/keisuke_yamaguchi/