みずのうた
Sakuragi Ayakoーsongs of water
磁+写真 / porcelain works+photo
2018年6/15-25 終了しました


櫻木綾子は 鋳込みによる白い磁土で、自然の事象をテーマとした作品を発表してきました。限られた小さい磁器の中に自然界の大きなかたちが凝縮されているかのような彼女の作品は 海、空、雪原、大地の侵食など無限の風景を感じさせます。
今展では、 水の形 水の動き 水の音を感じさせる通常の作品に加え、新作を中心に 新たに試みている写真作品も展示いたします。 
白が作り出す幻想的な世界をお楽しみください。

1993 多摩美術大学美術学部デザイン学科 卒業
2000 板橋廣美氏に師事
2008 国際陶磁器フェスティバル美濃 陶磁器デザイン部門 金賞
2009 日本クラフト展 奨励賞
2011 国際陶磁器フェスティバル美濃 陶芸部門 銅賞
2012 茶の湯の現代 ー用と形ー 奨励賞
2013 現代茶湯アワード弐〇壱参 オルタナティブ部門銅賞
2015 雪のデザイン賞 佳作


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YAMAMOTO Takeshi
between the chairs
版画・オブジェ・ミクストメディア
2018年5/10-21
会場:みるめギャラリー
終了しました 



山本剛史は「人の手で創られたもの」に強く心惹かれ 自身の心象風景を 椅子、建造物などに投影させています。 長年「椅子」をモチーフにしつつも2010年頃から作風をかなり変化させています。初期のシリーズは木版と銅版を併用し、椅子を構造物として捉えた、建築的、記号的なアプローチで、座られることをどこか拒んでいるような硬質なものであったものが、フィルム転写を応用させた最近の作品は、人に座られるのを静かに待っているような、画面には描かれていない人の気配を確かに感じさせます。鑑賞者は 実は椅子ではなく「人」が主人公(または作者本人の肖像画)なのだと気付きます。それは作者自身の心、 人との距離感の大きな変化を読み取ることが出来るでしょう。 行間を読む(between the lines)を読むように 椅子と人とのあいだ、物語を読み取ってみてください。

*こちらはWATERMARKではなく、会場は みるめギャラリーとなります。
みるめ Gallery 〒182-0024 東京都 調布市布田2-32-8 042-488-2120 http://mirume.com/gallery/
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OKADA Marie
petals – 100の言葉、 100の想い
drawing
2018年4/18-30
終了しました


岡 田 ま り ゑ 展 petals – 100の言葉、 100の想い
2018 4/18(水)-30(月)*4/23・24休み 12:00-18:30 最終日17:00まで

SNSで溢れる画像と言葉
自分が選んだ言葉さえ、もう思い出せない
大切はメールはどこに保存したのか
最後に手紙を書いたのはいつだったか
言葉の持つチカラは古と同じなずなのに

WATERMARKで4年ぶりの個展となる今回は ドローイングを中心に展示します
ひとつひとつの作品にはタイトルの代わりに「言葉」が込められています
探していた 風景 と 言葉 が見つかりますように
bookletタイプの作品も初お目見えです

http://malie.exblog.jp
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伊藤隆介+山口啓介
協力:コート・ギャラリー国立
2018年2/22(木)-3/6(火) 会場:コート・ギャラリー国立 終了しました

伊藤隆介 × 山口啓介 LOST & FOUND


会場:コート・ギャラリー国立 東京都国立市中1丁目8−32 http://www.courtgallery-k.com
詳細はこちらをご覧ください。
https://watermark-arts.com/imagine-fukushima/
https://www.facebook.com/ImagineFukushima/

本展に向けて 伊藤隆介×山口啓介 往復書簡 がスタートしています。ぜひご覧ください。
<関連イベント>
アーテイストトーク 伊藤隆介+山口啓介+武居利史(府中市美術館学芸員) 3/4(日)14:00- 無料:どなた様もご参加できます。
「カセットプラント」ワークショップ :2/24(土) 13:30- (定員あり 要問い合わせ tel 042 573 6625/ WATERMARK 清水)
音楽用のカセットケースの中に花や植物を樹脂で封印し、その遺伝子を保存し未来へ残していくことをコンセプトとした立体作品です。
*ワークショップでは、実際に花や植物に触れながら、ギャラリーのガラス窓にカセットプラントを積み上げて設置し、インスタレーション作品を完成させます。


クラウドファンドに挑戦中です。3.11よりまもなく7年。時が経つにつれ記憶の風化が進んでいます。ますます遠のいてゆく 福島そして私たちが抱える問題をテーマとした展覧会を ぜひ応援してください。皆さんと思いを共有できれば嬉しいです。


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bibliotheca hiberna
企画: 柄澤齊
企画協力: 岩切裕子・WATERMARK
2018年1/13(土)~27(土)木休み
会場:FUURO(目白)終了しました

冬の図書館 bibliotheca hiberna


2018年 1月13日(土)-27日(土)12:00-19:00 (27日 17:00まで)18日(木)・25日(木)休み 
会場 / Fuuro〒171-0031 東京都豊島区 3丁目13−5 イトーピア目白カレン1F 03-3950-0775
企画立案 / 柄澤齊 

 

本(テキスト、および形態)と、版画家による個性的でオリジナルな造形(版画、絵画、立体、工芸的アプローチなど)との親和性をかたちで示し、目で見るさまざまな「ことば」の集合としての図書館を構成します。

参加作家
岩切裕子 柄澤齊 木下恵介 木村繁之 田中彰 永井桃子 中村桂子 長島充 
林孝彦 藤井敬子 筆塚稔尚 古谷博子 安井寿磨子 横山智子

本は、解体していくとどこまでが本で、合成していくとどこから本になるのだろうか。
たとえば一冊の本からカバーを脱がせ、表紙を取り去り、背を外し、一葉だけのページを残し、一行を切りはなす。それは本だろうか。
そんなふうに考えたりはふつうしないだろうけれど、解体を、あるいは合成を手でたどりながら、どこから本になるかを知ろうとする美術家はいる。
とりわけ版画家はその資質として本を考える。あるいは本を夢見る。
版のためにはたらく版画家の手は自らの時間が綴じ込まれた本を企てる。
なぜならその手は版に触れ、紙に触れながら、総体としての本に至るように訓練されているからだ。
世界は解体され、合成される本であり、版画家は世界の一行を彫り、ページを刷り、束ね、人生をかけて一冊の本を、記憶という名の本を仕立てる。
あるとき版画家は記憶という名の本からとあるページを外し、仲間と記念するための一冊の分身を仕立てるだろう。
涙した本、鼓舞してくれた本。傷んだ本、触れがたい本、奉げられる本・・・・・・。
分身たちはあらたな衣装をまとい、まなざしを待ちながら約束の書架に集う。
その書架の名を《冬の図書館》。
柄澤齊

● ギャラリートーク / 柄澤齋 岩切裕子 藤井敬子
1月21日(日) 13:00-15:00
参加費¥2,000 (お飲物 お土産付き・ 定員20名)
製本の初歩的なデモンストレーションも行います。
参加希望の方はメールにてご予約ください。(info@watermark-arts.com)
お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。ご了承くださいませ。
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