Arai Takashi+Kaihatsu Yoshiaki
新井卓+開発好明 
2016年2/18-23 コートギャラリー国立
終了しました。
◎クラウドファンディングでご支援を募っています。
 https://motion-gallery.net/projects/ImagineFukushima
 1口3,000円から応援いただけますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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第一回を2012年、第二回を2014年に開催した IMAGINE FUKUSHIMA展。震災より5年目となる第三回目の今回は、3.11以前から「いま」を世に問う社会的な意識を反映した作品を発表している二人のアーティストをご紹介いたします。
3,11は、多くのアーティストたちが行動を起こし自らの表現を改めて見つめ直すきっかけとなりました。 形を残す「作品表現」より「活動」を主な表現としてアクションし続けるアーティストたち。また「作品」そのものの強度を上げ、己や状況に向き合い、観客に訴え続けるアーティストたち。今回WATERMARKでは、その最たる活動をしている作家、開発好明さんと新井卓さんをお迎えいたします。
先の見えない日本の問題、そしてその先にある世界とのかかわり、お二人の作品を通して、皆さんと一緒に考えたいと思います。

愛銀行
開発好明さんは、観客参加型の美術作品を中心に、東日本大震災後、トラックにアート作品を詰め込み、西日本から東日本へ移動しながら行う展覧会「
デイリリーアートサーカス」(収益金は全て被災地に寄附)を主催。「政治家の家」を南相馬市に設置。「未来郵便局」「サンキューアートの日」主催。「越後妻有大地の芸術祭」など国内外で出品されています。

開発好明さんが取り組む、南相馬市でのプロジェクト「愛銀行」。コンセプトは「あいせること、あいしたいことを貯蓄して育てていくお金を使わない日本初の新しい銀行」。
皆さんが自分の「できること」「かなえたいこと」「やってあげられること」「助けてほしいこと」などを蓄えていく銀行です。
様々な愛情が貯金されるこの銀行の第一支店は南相馬ですが、会期中は、くにたちにも支店ができる予定です。
それに合わせて、開発さんによるワークショップを開催します。初日2月18日(木)と最終日2月23日(火)14時から予定しています。どなたさまも手ぶらでご参加いただけます。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト

開発好明(かいはつよしあき)
1966 年山梨生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程修了。観客参加型の美術作品を中心に、2002 年にPS1 MOMA「Dia del Mar/ By the Sea」、2004 年にヴェネチア・ビエンナーレ第9 回国際建築展日本館「おたく:人格=空間=都市」、「越後妻有大地の芸術祭 」に出品。2011 年8 月から1 ヶ月間被災地30 カ所を巡り東日本大震災のためにアートによる心の繋がりを運ぶ、「デイリリーアートサーカス 2011 」を主催。
開発好明さんサイト  http://www.yoshiakikaihatsu.com/


170年前に生まれた写真技術ダゲレオタイプ(銀板写真)の写真家、新井卓(あらいたかし)さん

1F_composition_部分 新井卓 「福島第一原子力発電所 Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant(部分)」2015, 60×2,600cm 福島第一原発/1Fのための多焦点モニュメント、マケット『百の太陽に灼かれて』

ダゲレオタイプとは170年前、写真黎明期に生まれた古典技法で、磨きこまれ鏡となった銀の表面に直接画像を写しとり、その解像度は最新のデジタルカメラの遥か上をいくレベルと言われています。 複製も引き伸ばしもできない1枚限りのデリケートな写真で、撮影には長い露光時間が必要で、画像を写し取るのに数分かかることもあります。 1枚の写真を撮り始めてから撮り終わるまでに、時間が経過しており、同じ風景は二度と巡ってこない、本当の意味で一期一会の瞬間そのものの写真。 瞬間を切り取るシャッターを押す人間が主導権を握るのでなく、被写体が圧倒的な主導権を握る、あまりにも不自由な撮影方法です。
新井さんの作品はイメージが静かに、しかし強烈に問いかけてきます。 古い写真を見ているような錯覚にとらわれますが、紛れもなく「現在」を写し取ったものであり、古典技法ゆえ「風化」を感じさせるその画面からは、忘却と消滅に抗い、過去と未来をつなぐ、強い意志を感じさせます。「福島第一原子力発電所」の大作を中心に、近作も含め小品も展示いたします。また一部の作品は販売し、売り上げの一部は「未来の福島こども基金」に寄附いたします。また昨秋、PGIより出版された作品集「MONUMENTS」も会場で販売いたします。

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新井卓(あらいたかし)
1978年、川崎生まれ、川崎在住。写真黎明期の技法ダゲレオタイプ(銀板写真)を独自に習得、制作発表。ボストン美術館、森美術館、東京国立近代美術館はじめ、国内、海外の展覧会に多数参加。2014年イギリス、ソース・コード・プライズを受賞。サンフランシスコ近代美術館、東京都写真美術館、ギメ東洋美術館ほかに作品収蔵。
新井卓さんサイト http://www.takashiarai.com/

「第三回 IMAGINE FUKUSHIMA展」
ー新井卓+開発好明 Arai Takashi+Kaihatsu Yoshiakiー
2016年2/18-23 11:00-18:00( 2/23 16:00まで)コートギャラリー国立にて
東京都国立市中1-8-32 (JR国立駅南口徒歩1分)TEL:042-573-8282 
協力:PGI
問い合わせ WATERMARK arts and crafts / info@watermark-arts.com
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Tamekane Yoshikatsu-Journey without destination-
木版 woodblock & collagraph
2016 1/15(金)-26(火) 11:00-18:00
ギャラリーみるめにて 終了しました
2016tamekaneDM

会場:Gallery みるめ http://mirume.com/gallery/
住所: 〒182-0024 東京都調布市布田2−32−8 電話:042-488-2120
新年最初の展覧会は、爲金さんの木版画による新作を中心に、過去の作品からもセレクトして展示いたします。 人生はよく旅に例えられますが “ゴール -destination に到達することばかりでなくその途中の今 -journey を楽しむ日々を” 作品からはそんなメッセージが伝わってきます。 新しい年が皆さまにとりまして良き日々となりますよう、祈りを込めて。
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Mizokami Icuco -Caramelization and flood
銅版・ドローイング・映像など
2016年1/16(土)-24(日)
終了しました
2016溝上幾久子展s

版画家というくくりに捉われない溝上さん。
新作銅版画・ドローイング・油彩の他、映像作品もご紹介いたします。言葉と絵が結びつき、独自の世界を繰り出す’Mizokami World’ ぜひごご覧ください。

♦︎おかげさまでギャラリー三週年を迎えます。
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Cadeau de Noël vol.3
版画・コラージュなど
2015/12/1-13 *12/8休み
終了しました
HomeSweetHome外
笠井正博さんの立案で始めた「ノエルの贈り物」もすこしずつ輪が広がり、第三回を迎える今回は、フランス在住のアーティスト8名をお迎えし22名の仲間となりました。版画やコラージュのオリジナルカード、クリスマスの贈り物にぴったりな作品を取り揃え、カード売り上げの20%を福島の子ども達の保養、甲状腺健診費の支援を行なっている「未来の福島こども基金」に寄附いたします。まもなく3.11から5年。以前と変わらないように見える、ここ東京ですが、福島の子ども達へのささやかな贈物として 大切な人への、自分自身への、子供たちへの贈物を探しに来てみませんか。

参加予定作家(敬称略作家)
岩切裕子/岡田まりゑ/笠井正博/聖原司都子/竹崎勝代/坪内好子/坪山由起/西村暁子/古谷博子/溝上幾久子/向田れん/山本剛史/ 山中現/渡邉加奈子

フランスからの8名のご参加です。
France Dumas/Kayoko Konomi 許斐加代子/Eric Meyer/Mercedes Uribe/Karen Watanabe 渡邉かれん/Mikio Watanabe 渡邉幹夫/John Yukawa 湯川ジョン/Odile Alliet-Viovy

HomeSweetHome外

パリの同時多発テロ、心が痛みます。
テロリストが車で移動しながら銃撃した場所は 僕が初めてパリに住みだしたアパートの周辺です。
聞き覚えのある通りの名前がニューズの中に出てくるたびに 友人や知り合いの顔が浮かびます。
現在付き合いのある友人たちは幸運にも被害はなかったようですが 何も知らずに銃弾や爆弾の犠牲になった人々を思うと胸が痛みます。
昨日、今日と追悼式の模様がT.V.で流れていましたが あの事件の後フランスはシリアに爆撃を加えています。 シリアでもかなりの数の人間がなくなっている事を思うと 複雑な気持ちです。
これはもう戦争状態です。

戦争を引き起こす原因は多々あると思いますが 今回のISとシリア内戦、それに絡む中東諸国の動き ロシア、アメリカ、イギリス、フランスなどのかかわり方 複雑に入り組んでどれをどの様に解決したら良いか 簡単には方が付きそうに思えません。
それに関連したEUへの難民大移動に対する対応も 此のテロによって難しさが増し 笑顔で受け入れるわけにはいかないでしょう。

世界は大きく病んでいます。
今回はたまたまパリでしたが 同じ星に生きる者として痛みの分配を受ける事も大事だと思います。
福島の時もそうでしたが一緒に同時代を生きる同胞として 痛みを分かち合う事は我々の義務です。
現在大きな心配や恐怖を感じることなく生きていける此の現状に感謝して 今僕等に出来る事を考えて行きたいと思います。

笠井 正博

’Cadeau de Noël “present for Christmas” vol.3’ this exhibition begun by Mr. Masahiro Kasai’s drafting, this time we welcomed 8 artists from France, total of 22 artists joined in ’Cadeau de Noël ’.
You can find many kinds of wonderful cards made by 22 artists, and we will donate 20% of the card sales to the “future Fukushima child fund”.
Wouldn’t you like to come to look for a present for an important person, for yourself,or as a small present for Fukushima’s children?

Galerie WATERMARK arts & crafts
2-25-24-2F,Higashi,Kunitachi-shi,TOKYO,JAPAN zip : 186-0003
du 1 au 13 décembre 2015
Exposition de petits formats au profit des enfants de Fukushima
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Kobayashi Kenji
デザイン・オブジェなど
2015 11/13(金)-22(日)
終了しました
小さな庭と生きる。 小さな庭とつくる。 造園家 小林賢二のしごと

小林賢二のしごと展

小林賢二は二十年あまりの仕事のなかで、ランドスケープデザインや環境アート、彫刻、陶芸など、土地と植物にふれる中から、街や生活空間にさまざまな風景を生み出しているアーティストです。デザインとアートの間を行き来する小林の仕事は、アトリエに設けられた自身の庭づくりから始まります。


自然との響きあいから生まれる造形。シンプルなデザインのなかに見える日本的な美意識。作品に添えられる言葉には日々の暮らしを愉しみ、身の回りの自然を慈しむ穏やかな感性が表れています。


今回は庭づくりを原点とした、小林賢二の「風景をつくる仕事」をご紹介します。小林のアートやデザインを通じて、あらためて私たちを取りまく目の前の自然を感じるキッカケになればと思います。


ギャラリーでの展示のほか、アーティストのオープンアトリエ(会期中)、進行中の造園プロジェクトの見学会や庭づくりワークショップ(会期前:協力 相羽建設)も予定しております。それぞれ日程・時間が異なりますのでご注意ください。


関連インフォメーション・更新情報はこちらで →「造園家 小林賢二のしごと展」Facebookページ

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