exhibition

山本剛史展

YAMAMOTO Takeshi
between the chairs
版画・オブジェ・ミクストメディア
2018年5/10-21
会場:みるめギャラリー
終了しました 



山本剛史は「人の手で創られたもの」に強く心惹かれ 自身の心象風景を 椅子、建造物などに投影させています。 長年「椅子」をモチーフにしつつも2010年頃から作風をかなり変化させています。初期のシリーズは木版と銅版を併用し、椅子を構造物として捉えた、建築的、記号的なアプローチで、座られることをどこか拒んでいるような硬質なものであったものが、フィルム転写を応用させた最近の作品は、人に座られるのを静かに待っているような、画面には描かれていない人の気配を確かに感じさせます。鑑賞者は 実は椅子ではなく「人」が主人公(または作者本人の肖像画)なのだと気付きます。それは作者自身の心、 人との距離感の大きな変化を読み取ることが出来るでしょう。 行間を読む(between the lines)を読むように 椅子と人とのあいだ、物語を読み取ってみてください。

*こちらはWATERMARKではなく、会場は みるめギャラリーとなります。
みるめ Gallery 〒182-0024 東京都 調布市布田2-32-8 042-488-2120 http://mirume.com/gallery/
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